カメラと仲良くなりたい
ブログを書くようになったと同時に、長らく放置状態だったカメラにも触るようになりました。
5,6年ほど前に購入したCanonの初代ミラーレス機。
不便もありますが白い見た目と小さくて扱いやすい大きさが可愛くて気に入っています。
撮った数としては全然大したことないけれど撮ることが以前よりも楽しい。
もっと気軽に持ち出したり、日常のなんでもないシーンでもカメラを構えられるくらいになりたいな。
後になってあの風景撮っておけばよかった!なんて思うことが凄く多いのです。
せめてスマホででも残しておけば……
自分の中ではまだカメラはどこか“特別なもの”になってしまっているんだなぁと実感します。
そういう感覚をもっと払拭していくのが今の目標でもあります。
もっと自然に持ってもいいじゃない。
先日数時間だけ名古屋へおりまして、その際にカメラも持って行ったのですがなんと一度も出さず。
撮るチャンスは幾度となくあったのに勿体ない!!!
雰囲気のある商店街、初めて見る街並み。
昔ながらのおもちゃ屋さんとか変わった屋台みたいなお店とか、色々見かけました。
全て心のアルバムにのみ仕舞われています。あああ……
普段からもっとカメラ触りたい~とか言っているはずなのにこの体たらく。
カバンからカメラを出すのが少々面倒だったのもありました。歩き回る時点で首にかけておけばよかったのかな。
こんな残念なカメラ事情ですが、撮る写真の幅を広げたくて中古のレンズを買いました。
どーん。
レンズに存在感を完全に食われてる…ちょっと不恰好だけどまあいいか。
人の作品を見てはカメラ欲が刺激されて、結果うっかりレンズを買い、更に新しいカメラに手を出したくなっています。
今のカメラって大分進化してて、Wi-fiでスマホと接続できたり背面のモニターがぐにぐに動いたりオートフォーカスも早いんですよね…(この機種はなかなかピントが合わない事で有名)
取り敢えず今はこのレンズと白い本体で撮ってみたくてお出かけを画策中です。
紅葉が綺麗な季節が近いので、近々京都にでも行こうかな。
熱が冷めないうちにあちこち行きたいです。スニーカーもある事だし。
今年もあと2か月弱。
残りの日々でどれだけ写真が撮れるかなー。