断捨離・手放しにくいものへの対処を考える
今日、メガネを手放してきました。
先日調べた際に検討していた眼鏡市場さんに持って行きました。
店内にリサイクルボックスが見当たらず、店員さんに声をかけてみたら快く受け取ってくださいました。
さらば過去のメガネ4本分!
購入もせずに引き取っていただいて、お店には少し申し訳ない気持ち。いつかお世話になります……。
ペンも寄付用にまとめて封筒に詰めました。近々宅配に出さなくては。
こんな感じでサクサク不要なものを手放していますが、たくさんあるのにどうしても手放しに踏み出せないものがあります。
過去にたくさん集めたお人形です。
一時の私の趣味に人形集めがありました。
人形に小物を持たせて写真を撮ったり、服を購入したり縫ったり。
収集癖のあった私の事です。それはもうたくさんあります。
だいたい12センチ少々の背丈の人形だったのですが、軽く30体はいるはずです。もっとかな……。
この風貌にピンと来る方はいらっしゃいますでしょうか。これです。
人形だけではありません。服はともかく小物がとにかく多い!
食玩ってありますよね。
料理や生活小物を小さくしてシリーズ化させたものがとにかく大好きで、これでもかというくらい集めていました。(今も大好きですがなんとか自制できるようになりました)
小さくて、でもリアルで可愛んですよ本当に。人形と一緒に写真を撮る目的でなくとも増えていく。
いつかこれと撮りたい!って思って買っても結局集めて満足してしまったものもたくさんありました。
食玩は二束三文でも売却するなどでなんとか手放せそうな気がしています。
問題はお人形本体です。
未開封のものは過去に大量に売却して今は殆ど残っていないのですが(限定ものなどが4,5体残っています。こちらもいずれ手放したい)開封して着せ替えなどしたものがプラケースにぎっしり……。
普段は見えないところに仕舞っているのですがたまに目につくと頭を抱えるレベル。
手放すにあたって何が困るって、欲しくて買って開封までしたのにこちらの都合で売るのか!という先日のペンと同じ発想。
タチが悪いのが、私の場合何故か人形に情が湧いてしまうのです。
未開封はまだよかった。大量の開封済みを今後どう処理していけばいいんだろう。
こういうのをウェットタイプと言うのでしょうか。
悩ましい課題となりそうです。
過去にお人形を手放した、似たような情の持ち主の方の体験談を探してみよう……。