初めてのメルカリ
人気のフリマアプリ、メルカリ。
先日片付けをしながら不要なものを分別していた際、どうせなら誰か貰ってくれないかなぁなんてなんとなく始めてみました。
個人間での商品のやり取りだと、過去にはヤフオク!やチケット売買のおけぴなど利用することはありましたが、いずれも買う側。
値段の設定や梱包・住所のやり取りなど考えると、なんとなく出品というのは敷居が高い気がしていました。
写真を撮って出品、終了!みたいな軽いノリのCMしか知らないメルカリ、果たして私にうまく取引はできるのか?
私が出品したのは文房具と雑貨。
ここでひと月が経っても売れなかったら捨てるという自分ルールを作り、6月の頭ごろに出したものでした。
暫く売れる気配がなかったので、機を見て取り下げることも考え始めた時に立て続けに売れていきました。
あまり期待していなかっただけに驚いたけど嬉しい!
売れた後の処理は私が心配していたような複雑さは全くなく、懸念材料だった住所のやり取りは“らくらくメルカリ便”なる匿名郵送サービスにより不要。
梱包した商品をコンビニや郵便局に持ち込んで、取引ページから取得したバーコードを提示するのみ。送料は売り上げから勝手に引いてくれるようです。
梱包の手間も気にしていましたが、今回の私の出品物はあまり大きなものではなかったので、100円均一で購入したクッション封筒に入れて送付することができました。
楽すぎる!!
人の住所の取り扱いに緊張する事もなし。
誤字をしないかドキドキしながら人の住所と名前を記入する作業も一切なし。
商品によっては匿名発送が不可能なのものもありましたが(郵便局から発送するものなど)ちょっとしたものであれば最小限のやり取りのみで送れるとの事でした。
この後、相手方に商品が届いたのちにメルカリのサイトより売り上げを取得して終了のようです。
というのも、実は発送した商品は両方ともまだお相手に届いていないので最後の処理には至っていません。
正式に終了したら備忘録として追記する形で編集しておこうかな。
捨てるには惜しいけど不要だな、と思うものも今までは思い切って処分してしまっていました。
今回フリマアプリを利用してみたことで、処分法の幅が広がりました。
なんとなく敬遠していたフリマでしたが思っていた以上にずっと気軽!
自分が不要なものでも、ピンポイントで必要としている誰かに届いてお金も頂けるなんて儲けもの。
今後も積極的にフリマを視野に入れていこうと思いました。
出品されているものを見て回るのもなかなか楽しい。
今度は買う側にも回ってみたいな!