長年染み付いたものからの脱脚 悪い癖を治したい!
生活していて気がつく様々な癖。
歩く時の内股だとか脚を組むとか(今自然と組んでいて慌てて戻しました)意識して治そうとしているものは現在でもいくつかあります。
小学生の頃は鉛筆の持ち方を自力で矯正したっけ。
癖って完全に生活の一部になってしまって、今更治せない!なんて思うこともしばしばあります。
それでも悪い癖、中でも見た目に反映されてしまう癖に気がついたらすぐにでも治してしまいたいと思うもの。
最近、自分の新たな悪癖に気が付いてしまいました。
ある日、職場のお手洗いの大きな鏡を覗いていた時のこと。
気が付いてしまいました。左の肘が黒っぽい!
右と左を比べてみたらその差は歴然です。
そういえば冬を明けても左肘だけ乾燥したようにカサカサしていました。
肘にハンドクリームを擦り込むのはいつの間にか日常的になっています。
その肘が、乾燥がおさまるどころか色が変わっている。
思い返すと、わたしには肘をつく癖があるのです。
仕事中ふとした時に左肘をついている。
休憩時間に昼寝をしている時もそういえば左肘をついています。
完全に無意識の内に行っていたのですが、摩擦や何やかんやが蓄積されて目に見える形ででてきてしまったようでした。
気がつけば半袖の季節。なんとか少しでも元に戻したい。
世の中には肘の黒ずみ用の塗り薬なんてものもあるらしいです。
似たような悩みをお持ちの方は案外いるのかもしれませんね。
完全に身についてしまった癖を治そうとすると相当な意識が必要です。
肘をついたら痛みが走る仕掛けとか、どこかに施した方がいいんだろうか。
兎にも角にも何か始めない事には治りません。
なんとも間抜けですが、色々と試しつつ毎日肘の写真でも撮影して過程を観察しようかな……。