ゆるかきスト

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クレカを紛失!対処法を調べました。

先日、クレジット機能付きのICカードを紛失するという事態が起きました。
地震交通機関が運休・遅延しており別の手段で帰った際の出来事なのですが、券売機で切符を買う段階でなんとなくいつもの癖でICカードを取り出したあと、ふと考え直してお財布を出しなおして切符を買って……とした時に券売機の前に定期を置き忘れてしまったのです。
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結果的に定期は窓口に預けられており事なきを得ましたが(優しい世界でよかった)届けられていなかった場合にカードを止める際にどういう手続きをすべきなのかを全く知らないことに気が付きました。
クレジットカードを紛失した際の処置について全くの無知だったのです。
今後このような事が起こらないとは限りません。盗難に遭う可能性だってあります。
今一度、カードを紛失・盗難された際の手順を見直すことにしました。
 
目次 

クレジットカードの止め方がわからなかった

お財布を落としてクレジットカードを慌てて止めた!なんて話は聞きますが、当事者になった時に何をどうすれば止められるのかさっぱりわかりませんでした。
 
今回はすぐに見つかったので不正利用等は起こりませんでしたが、問い合わせ段階で見つからなければすぐに停止の手続きを踏まなければならないところでした。
 

停止の手順を知っておく

  1. カード会社に連絡を入れる
  2. オペレーターさんの指示に従って質問に答える
  3. 警察に紛失の届け出をする
  4. 警察に届出番号を発行してもらい、カード会社に再度連絡
  5. 新規カードの発行手続きをする
 
ざっと調べたところ、こんな手順となるようです。
あらかじめ手順を把握しておくことで、いざという時に落ち着いて行動できるかもしれません。
 
まず、スムーズに事を進めるため、自分の利用するカード会社の問い合わせ先を知っておく必要があると思いました。
地元大阪の警察のホームページを確認したところ、クレジットカード紛失時の連絡先一覧が掲載されていました。印刷用PDFもあるようです。
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紛失届を提出しやすいよう、家や職場周りの警察の場所なども把握しておくと良いかもしれませんね。
 

お財布・カードの扱いは慎重に……

このような事態にならないよう、紛失しないのがもちろん第一条件。
今回窓口で預かっていただいていたのは本当に不幸中の幸いでしたが、そうでなければと思うとぞっとします。
紛失も盗難も、未然に防ぐために扱いにはより慎重になりたいと思う出来事でした。
 
本当に気を付けよう!