暑さにへばる者たち
暑さと眠気で絶賛毎日へばっています。まだ7月なのに私は夏を乗り切れるんだろうか!
放っておくと部屋の隅に転がっているので、きびきび動くきっかけとして何か始めたいところです。
長い夏の乗り切り方を考えよう。最近は8月を過ぎても暑い日が続きますからね。暑いの苦手なので憂欝!
そんな私に釣られるように、買ってから6年を越えた私のパソコンが疲れを見せ始めました。
電源を付けると弱弱しくファンの回る音だけがして画面は真っ暗。
何とか復活しましたが、詳しい方が仰るには電源周りの不調らしく今週末は換装に力を注ぐことになりそうです。
若干マニアックな?パソコンなので蓋を開けて中身を交換できるのですが、内部の知識はさっぱりです。
あれこれ調べて対応するパーツを買ってみたはいいけど直せるのかなぁ。
詳しい方の仰る「同じように繋ぎなおすだけだよ!」が私にとっては難関になる予感しかしません。
でも中身の交換で調子が戻れば新しく一台買うよりもずっと安く済むので頑張ろう。
いざというときの修理の知識って憧れます。
今回のようなパソコンの不調だったり、たとえば家具のここが壊れただとか、家電の故障の応急処置だとか。
その手の事に詳しい方はだいたい趣味やお仕事の延長だったりして、やはり何にでも興味を持つことって大事なのだなあと痛感させられます。
仮にいわゆる“にわか”の知識であっても、何かあった時にぴんと来るものがあれば解決の糸口になったりしますもんね。
ミーハーというとあまり良い聞こえ方はしませんが、いまいち興味の幅が狭い私は少し尊敬してしまうのです。
いつどんな知識が必要になるかなんてわかりません。
知っていて損をすることなんて世の中にはきっと無いんだろうなあ。
新しい学びには貪欲に。
簡単なことではないですが、意識していようと思いました。
わかっちゃいるけど
ネタは鮮度。思いついたらさっさと形にするに限る。
でもですね、わかっちゃいるんですけどもうだめ
眠い!!!
ブログ史上最高に短い日記とも言えぬ呟きを残して就寝しようと思います。
あくびが…あくびが止まりません
そろそろ記事を書き貯めるという事を覚えようと思いました。
更新の邪魔をするのはネタの無さよりも眠気かもしれません。
クッションと布団が呼んでる……
いつか書く、はいつか書くのか?
飛び飛び更新気味です。
たったのふた月足らずで何を書けばいいのかわからなくなってきました!
毎日何かしら書けてる人たち凄いなあ……。
当ブログはなんだかんだ昨日で丸2ヶ月となりました。毎日更新は何処へやら、人様のブログを拝見しつつのんびり書いております。
ブログを続けるコツとして、とにかく何かを思いついたらメモをすることなのだそうです。
ネタになるかも!と思ったら取り敢えずメモ。
身の回りで起こった物事も文章を書くきっかけ作りとして重宝します。
失敗談なんかも自戒を込めて記事にできるので、何か起こったらラッキーくらいに思うようになりました。
ある意味ブログを書いているとポジティブになりますね。なんでもネタにできるんだ!って思います。
なのに何を書けばいいのかわからなくなってきたとはどういう事でしょう?
一応思いついたことはノートの専用ページにずらっと単語で書き連ねたりするのですが、なんとなく書き留めた日は気分が乗らなくて全然関係ない記事を更新したりします。
そうして後回しになった単語を後から見返した時、ここから何に話を広げようとしてたんだろう……となる。
つまり、どうやら私はネタの鮮度を大事にしなかったがために自分の中で旬が過ぎてしまうという良くない流れを作っているようでした。
自業自得!!
と、思ったことをこうやって記事にしている次第です。
失敗談は自戒込みでネタですものね。反省しましょう。
思いついたことは鮮度が命。
自身に叩き込もうと思いました。
ネタ用ノートとかちょっと憧れます。でもきっと貯めるだけ貯めてネタの墓場になっちゃうんだろうなぁ。
過去の記事の管理とかかっこよくやってみたい!って思ったけどうち、ほぼ日記ブログでした。
日記ブログの記録も後から読んだら楽しかったりするのかな。
さて、本日よりようやく3ヶ月目!
アフィリエイトは面倒だしアクセスアップのために何かしらの工夫をしているわけでもありませんが、おそらくこれからもこのスタイルでのんびり続けていくのだと思います。
1日1記事で100記事をこっそり目指していたのですがまだ先の話になりそう。
思いついた事はなるべく早く形にしつつ、書くことを楽しんでいきたいと思います!
雨の日のお悩み
朝から警報が発令されてしまうような大雨です。
今日は一番ひどい降り方の時に家を出てしまい服が前と後ろでバイカラーになりました。靴がボトボト……。
このレベルの雨となると困るのは髪の毛。
以前も少し書いたのですが、私は右の髪に頑固なハネ癖があります。
美容師さんの斬新な『ハネのない側をあえてハネさせるアレンジ』案は失敗に終わり(あえてハネさせた方の髪が湿気で落ち着く)未だに悩みの種となっています。
できることなら豪雨でもきれいなショートヘアを保っている人たちの頭皮と私の強烈ハネ癖頭皮を交換してほしい。
できるわけがないので対策を練るのですが、どうにもこの髪は湿気の前ではヘアワックスやスプレーといった整髪料の類が本っ当に効きません。
逆に整髪料が落ちてペタッとした髪が元気に跳ねるだけで、メリットどころかデメリット。
そこで最近はヘアアレンジをすることで無理やり落ち着かせる術を身に着けました。
図がおかしいですがちょうど頭のてっぺん付近から耳の後ろにかけて、ハネた髪を巻き込みながら細めに編み込む感じです。
多少のハネは残るものの、これで目立つ部分の半分くらいは落ち着かせることはできます。
問題はあまり似合わないことと編みこみが安定しないこと(不器用)ですが、ハネ放題よりはまだましだと思いたい。
ショートにしたのが昨年末、それまではそこそこ長く伸ばしていました。
梅雨を迎えてぶち当たってしまった湿気によるハネ問題。
短い髪が好きなのでこのまま耐え忍びたかったのですがなかなか厳しいものです。
妥協できる範囲で伸ばしなおそうかなあ。雨の日にくくれるくらいとか。
パーマがかかりにくい髪質でなるべくパーマを避けてきましたが(最初にかけたパーマは一日で落ちたくらいの直毛でした)いまやこの癖毛、髪質が変わっていればパーマもうまく入りそうなものですが。
ハネ癖と戦っている方は普段どうやって対処されているのでしょうか……。
いっそ前を歩くストンとした髪の方に声をかけてしまいたい、そんな雨の日でした。
気軽に本に触れよう
記憶力が非常に怪しいです。
思えば学生時代も試験勉強を一週間前から真面目に(?)始めるタイプでした。
短期で詰め込んで短期で忘れていく、極端に容量の少ないSDカードみたいな感じ。上書きされて古い記憶が消えていきます。
特に本の内容が覚えられません。タイトルは知っているけれど内容はごくごく一部のなんとなく印象に残ったシーンしか覚えていないとか。
毎回新鮮な気持ちで読めると言えば聞こえはいいですが、印象的なシーンを覚えてしまっているだけにそこにたどり着くまでが長くて途中で飽きてしまう。我ながら厄介です。
大筋をざっと口頭で説明できるとか、本のワンフレーズがすっと出てくる方が本当にうらやましい。こう、知識がきちんと蓄積されている!という感じがします。
忘れてしまっているって結局読んでいないのと何ら変わりがないんですよね。
SDカードっていうよりむしろザルのような気がしてきました。
読んでも忘れてしまうので最近は物語からは離れがちです。
自己啓発本の方が実践につながる分、記憶に残って活かしやすいんですよね。
自分に響いた部分を実行に移すだけでも本の教えが身に着いている気がするというかなんというか。
それでも完全に物語から離れてしまうのはなんだか寂しい!忘れるけど読みたい。忘れるけど!
現在そんな欲を満たしてくれている救世主がブンゴウメールさん。
文学小説1冊を30日分、1日3分ほどで読めるくらいに分割してメールで送ってくださるサービスです。
いい歳をして文学作品に疎い私はこのサービスで毎日本を読めています(と、言い張る)。
一日に読む量が少量で固定されているので、なんとなく普通に読み進めるより記憶にも残りやすい気がしています。
私はメールサービスではなくブログの購読という形で読み進めています。
普段だとなかなか手に取らないような作品も、一日少しずつ読み進めることで無理なく読める。
ツイッターの #ブンゴウメール のハッシュタグを見ると、同じくブログを購読している方の作品の感想が読めるのも凄くいい。
メールの方に登録するとどうやら文豪からメールが届くんですね!これは楽しい。
手軽に本を読みたいとか、がっつり読書は面倒だけど今日読む分だけ送ってもらえるなら読めるよ!って方には本当にお勧め。
みんなで読んでいる感覚も味わえますし。
現代的かつ斬新なブログサービスだなぁ。面白いです。
5月の『走れメロス(太宰治)』の途中から読み始め、6月の『夢十夜(夏目漱石)』を経て7月は『河童(芥川龍之介)』です。
古い作品の言い回しとか、目に浮かぶ情景の古臭さが新鮮です。
明日の展開が楽しみです。
無理なく文学作品に触れたい方、昔読んだ文学をちょっと読み返してみたい方。
ブンゴウメールを是非。
私が宝塚を好きな理由
突然ですが、私は宝塚歌劇が好きです。
最近はバラエティ番組でも元宝塚の女優さんや稀に現役の方も出演されていたりして、宝塚に触れたことのない方でもこの人なら知ってる!という人も多いかもしれません。
一般的に女性が男性の役をしてキザりにキザりまくっている、という印象なのでしょうか。ファンになる前の私はそんな感じでした。
ヒゲ…?ヒゲつけるの?女性が??
誘われて観に行った初めての宝塚では完全に観光気分だったのに、気が付けば花組のファンとして沼に浸かっていました。怖い怖い。
余談ですが日本物と呼ばれる着物の世界と黒燕尾が大好きです。
宝塚にはキラキラした舞台やストーリーに衣装、惹かれるものはたくさんあるのですが、男役さんも娘役さんも、それぞれの男役・娘役像を追及して輝いている。
そんな姿がめちゃくちゃにかっこいい。
元々舞台は好きで、昔は劇団四季を観劇したりもしていました。
でも私の中で宝塚は少し別格の存在になりました。
若い方は高校入学の歳に音楽学校に入学して二年学び、舞台に立ちます。
舞台で輝く彼女らが自分とそう変わらない年齢の方も多くおられるはず(基本的に年齢はシークレットなため実年齢は存じませんが)
そういうところにも圧倒されています。
もう引退をされた方ですが、私が凄く応援しているタカラジェンヌさんがいました。
ファンをとにかく大事にし、自らのファンクラブのイベントを開催すれば、2度の公演の後にも関わらず椅子にも座ることなくパフォーマンスをされる。
舞台に関わる姿勢も非常にストイックで、舞台に立っていない時も努力をかかさない。
目立つお役をされることは少なかったのですが与えられた役を大切に、追及されている。
先輩や後輩への気配りを大切にされている姿勢もお話の端々から伺うことができました。
同じ女性として非常に尊敬できる方で、舞台姿を知るよりも、伝え聞いたそのお人柄にハマっていったという稀有な?ファンでした。
ファンクラブには入っていませんでしたがイベントにはよくお邪魔していました。楽しかったなあ。
皆、外から見ているだけでは伺い知れない努力を重ねて輝いていらっしゃる。
何度も書いてしまいますが、それがみんな自分とそう変わらない年齢の女性たちなんです。
舞台を観ていると自らを正したくなります。
こんなにキラキラした人たちを観ている私は何をしているんだろう!
宝塚は、私にとってただ美しいだけではなくて自分を奮い立たせてくれる存在です。
今後も彼女たちから舞台を通じて様々なことを教えてもらうんだろうな。
魅力あふれる世界です。大好き!
実は今日も観劇をしてきました。
食べ物写真を魅力的に撮りたいです。
グルメ雑誌を買って美味しそうに見える構図を研究しようかなー。
三十路、カメラに感動
(実際はそこそこオーバー三十路。)
あれこれと撮っていると今持っているミラーレスカメラのレンズの弱点が色々わかってきました。
撮りたいものによってレンズを交換して使うわけだから当たり前なのですが、どう頑張っても撮れないものがあります。
接写と望遠にとことん弱い!
色々な写真を拝見するようになり、撮りたい写真も増えてきました。
でもレンズを買い出すときりがないし高いし持ち運びも大変だし。
そこでコンデジを購入しました。
Canonの Power shot SX720HSという機種です。
花びらに思い切り寄った写真を撮りたくて、マクロ機能重視のものを。
そして、今使っている機種に合わせてCanon製のものを探しました。(新しく操作を覚えたくなかった)
接写は1cmまで近づくことができます。
家にあるフィギュアでお試し
ミラーレス(単焦点レンズ)の限界
コンデジの限界
ミラーレスの方が画質はずっと良いですが、ここまで寄れたら花の写真も楽しそう!
明るい場所で撮れば雰囲気も変わるでしょうか。
そしてこちら、私がこの機種を選ぶに至った決め手
望遠に優れていて、月まで凄く綺麗に撮れるんです!!
ちなみにこちらは本日の満月、ストロベリームーンと呼ばれる月です。(黄色いですけど……)
実際にこれを撮って心の底から買ってよかったと思いました。
セルフタイマー使用で三脚使ってないんですよこれ。
クレーターまでくっきりな写真を撮っている方もいらしたので、きっと環境を整えればもっと綺麗に撮影できるのだと思います。
1cmまで寄れる機種は他にもありました。
でもこの機種、複数の方が月の写真をアップしていたのを見ていたらもうどうしても惹かれてしまって。
以前持っていたコンデジで月食がさっぱり綺麗に写らずに落胆した事があるのですが、これならきっと綺麗に撮れるんだろうなぁ。あの時の私に渡してあげたい。
こうしてミラーレスカメラの弱い部分をコンデジで補完できる環境が整いました。
ますます写真が楽しくなりそうです。
今週は何を撮ろうかな!