写真日和~動物園編~
蓮池って上野動物園の中にもたくさん広がってるんですね。
蓮池のある側の入り口から入った瞬間から蓮池でした。また会ったね?
なんとなく悔しいので動物園では蓮は撮りませんでした(謎の意地)
動物園での目標は普段撮りなれない動物を撮ること、そしてシャンシャンと対面すること。
実は人生初パンダです!
入園の足跡ハンコが既に可愛い。
動物園はコンデジが大活躍でした。
どうしても動物との距離があるので、ほとんどコンデジで撮っていたかも。
この距離が
これですもんね!
こんなにもズームが活躍するならズームレンズも欲しくなっちゃいます。
その気持ちに対応するためのコンデジのはずが……。
こうして動物を撮るのは殆ど初めて。
動物は狙ったポーズを撮ってくれるわけじゃないから相当根気が要りそうですね。
暑いからかへばっている子も多かった。
もはやなんだかわからない。
大きなカメラを抱えて来ている方もちらほら見受けられました。みなさんどんな写真を撮っていらっしゃるんだろう!見せて~!
ペンギンはちょっとお気に入り。
本当は飛び込む瞬間、陸地から足が離れる瞬間を撮りたかったのですが。今思えば連写すればよかったのかな。
動物園で動物を撮る際のコツとして“人工物をなるべく入れない”というものがあるらしいのですが難しすぎやしませんか!?
本来体験しないはずのこの気候で毎日人に見られるお仕事、クマさん的にはいかがなものなんだろう。
パンダ舎には1時間弱くらい列に並んで入場しました。
が、歩きながら通り過ぎるだけ!焦る!
結局カメラではなく手慣れたスマホでの撮影となりました。無念。
コンデジで、ひどく手振れしない程度のズームで、シャッタースピード優先で……って今ならいろいろ思い浮かぶ!
動画で残すという手もあったのかな。圧倒的経験不足。
シャンシャンて案外大きいんですね。
昨年の小っちゃいぬいぐるみのような生き物を想像していました。成長早いなぁ。
シャンシャン父(爆睡)
屋外を歩くシャンシャン母
お隣に並んでいた方が、お盆には毎日シャンシャンを見に動物園に通っていたというファンの方でした。
今回お母さんがいたエリアにシャンシャンが出てくるタイミングを狙っているそうですがなかなか難しいのだそうで。
ここに来ると本当に間近に見られて最高に可愛いのだそうです。いいなー!
パンダ舎を出たころにはだいぶ足が疲れてきてしまいました。
休憩。
全て回りきったわけではないのですが十分に楽しめました。
たったの600円でこれだけ楽しめて、かつ時間を潰せてしまうなんて!
今度は地元の動物園を攻めてみようと思いました。
上野ついでにアメ横にも行ってみたいなあなんて思っていたのですが、実は前日もかなり歩き倒していたため疲れがピークに。
上野散歩は蓮池と上野動物園の二か所で幕を閉じたのでした。
次回以降また来るとしたら、蓮池が満開の時期に。あともっと動物を撮るための機能を勉強してお邪魔したいと思います。
やっぱりカメラは楽しい。
秋のいい時期も近づいてきますし、花も動物も静物も、いろんなものを撮りにいきたいと思いました。
写真日和~蓮池編~
8月の18、19と所要で東京に遊びに行っていまして、19日がまるまるフリーだったのでカメラを持って歩いてきました。
宿泊先が上野だったので周辺の気になる場所をピックアップして回ることに。
ミラーレスの標準レンズと単焦点レンズ、更にコンデジと普段なるべく身軽で行く旅行の荷物がずっしりしていましたが、結果的には両方持って行って大正解でした。
まずは上野恩賜公園に向かって歩きます。終わりかけでも良いから蓮池が見たい!
公園の中は木陰が多くて気持ちよかった。
途中脱線して清水観音堂という小さな御堂にて、しだれざくらみくじというかわいらしい御神籤を引きました。
桜模様の三角錐がたくさんぶらさがっていて、一つちぎっていただくものです。
今更だけどたくさん連なった御神籤が本当に可愛かったので本体ごと撮りたかったなあ。本堂のすぐ傍であまりにも撮りづらかったんですよね。
いよいよ蓮池へ。
蓮池は思っていた以上の大迫力。もっと見下ろす感じで観られるんだと思っていました。蓮って大きい~!
見渡す限りの蓮だらけ。いつか満開の時に来たら極楽の風景が見られてしまうのかな。
蓮が思ったよりもぽつりぽつりと遠くに咲いていたので、ズームのできるコンデジがあって良かったです。
花を撮るとどうにもワンパターンになりがちなのが悩みです。
手前で葉っぱをぼかす、二つ咲いているところを狙う、トリミングしてみる、種をいれる?
蓮で画像検索するとビビッドでかわいらしい写真が沢山ヒットするのに似たように撮るのが難しい。
事後に加工されているのかカメラの設定なのか…
蓮を撮影していたら、ガイドでいらしていた女性スタッフさんに話しかけられました。
「蓮の花弁って何枚だか考えたことがなかったの、16枚くらいかしら?」
旅先のこういう何気ないやり取りが好きです。
一緒に付近の花をざっくり数えて14枚程度。
帰って調べたら14~20が一般的な模様です。ガイドさん大当たり!
ほどよく暑い中、時間がゆっくり進む感じが穏やかでいつまででも眺めていられそうでした。
名残惜しいですが時間がどんどん押していく。さらば蓮池。次は上野動物園に向かいます。
じっくりじっくり蓮を楽しんでようやく離れたのですが、この時は知らなかった。上野動物園でも大量の蓮を見られることを……。
感想文超苦手問題
先日、さーブログ書くぞー!とエディタまで立ち上げたところでAmazon Primeを開いてしまい、更にラ・ラ・ランドを観始め、2行ほど書いた文章を保存せずそっ閉じしました。先日、さーブログ書くぞー!とエディタまで立ち上げたところでAmazon Primeを開いてしまい、更にラ・ラ・ランドを観始め、2行ほど書いた文章を保存せずそっ閉じしました。
ひたすら楽しく歌って踊る感じなのかと思ったら想像していたテンションとだいぶ違いました。良い意味で裏切られた?というか。レビューを検索しては映画の余韻に浸っています。
個人的には手放しで感動!好き!!!という感じでもなかったので(観終わった後に大興奮するというより、落ち着いて反芻できるタイプの好き加減)わりと両極端のレビューが興味深いです。ラストの解釈も様々。いくつかレビューを拝見して、もういちどざっと通しで観てみるのもいいかなぁ。
シーンごとの色合いや、合間合間で入る曲・ダンスが心地いいんです。サントラも聴いてみよう。
……なんだかんだで結構刺さっているのかな?
普段はあまり映画を観ないのですが、ミュージカル映画だとヘアスプレーが好きです。これも改めて観たいなあ。観終わった後にすごーく幸せな気分になれました。
レトロでお洒落で可愛くて、そんな中でもしっかりと考えさせられるものがあって、最後はハッピー。
登場人物がいきなり歌いだしたり踊りだすのが平気な方には是非お勧めしたい映画です。
なんとなくこの文章で察せられるかもしれませんが、私は考察とか感想文というものが驚くほど苦手です。
考察を巡らせることができなくて、自分でも引くほど浅い感想が出てきます。
後は観た/読んだそばから内容を忘れる鳥以下の記憶力も問題な気がしてなりません。
年単位で前に読んだ本なんてタイトルしか覚えてないなんてザラ。そしてどうせ忘れるしー、ってだんだん読まなくなっていく。
自己啓発やビジネス書系だと、一つでも刺さるものがあればって感じで読むので気楽なんですけどねえ。
映画でも本でも舞台でも、あちこちに視点を持って行って推敲された文章は読んでいてうっとりします。
皆さん感受性と文章力がずば抜けていらっしゃる。
やはり様々なものに触れて、その度にしっかりと自分の考えを固めていく事が大事なんだろうなあ。
ふわーっと「良かった~」でなくて、誰に見せなくとも自分の考えを形として残していく事が次につながるのかもしれません。
数をこなせばそれだけ語彙や表現力って育っていくものですしね。
あ、わかっていてもやらずにできあがったのがこちらになります。
未来の自分のために、自分の中のあらゆるジャンルのストックを増やしていきたいですね~(口だけ)
こういうところが駄目。
遅めのハッカ油ブーム中
ハッカ油とはハッカソウというミントを乾燥させて抽出した植物油のことです。
美容院に求めること
前回の美容院から約ふた月。髪が短いのでスパンも短め、髪を整えに行ってきました。
私は美容院で話すのがあまり得意でないので、できれば黙々と切ってほしい派。
楽しくお話しできる事もありますが、気さくな同性の美容師さんに限るといった感じです。
今通っているところは女性の美容師さんが多く、割と毎回抵抗なくお話ししていました。
昨日お店のドアを開けると見慣れぬ男性店員さんが一人。
珍しいなあと思いながらも、他のお客さんもいらっしゃらないので、自然とその男性美容師さんにお願いする運びとなりました。
これがまあ本当に凄かった。
今まであたった中で最高に強烈だったと思います。
まず、突然20以上年下の奥様の写真を見せられる(美容師さんは自称50代)馴れ初めを語られる。サプライズ結婚式の話をされる。お互いのスマホをオープンにしているなど(まだまだ聞かされた)の正直微塵も興味のない超プライベートトークのオンパレード!
更には自身のモテアピール(嫁の親友二人に惚れられていたとか…ほんまかいな…)太っていた時代の写真を見せられる、人のオーラが見えるアピール(!?)、
これだけでも充分きついのに謎の褒め殺し、こちらのプライベートを聞いてくる(旦那の有無、年齢、好きなタイプ等)
美容院で疲弊したのっていつぶりだろうか。クレームを入れようかと思うレベルで厳しい。
通常、会社などだったら下手をするとセクハラで訴えられそうな内容満載でした。いやあ恐ろしい。
たまにプライベートに突っ込んでくる方がいらっしゃいますがここまで強烈なものは初めてで戸惑ってしまいました。
こういう美容師さんって皆様どうやって対処されているんだろう。美容院を変えてしまうか、静かにお店にクレームを入れる?
仕上がりは気に入ったのにちょっと残念。あの方がいる日は避けようかな、と思ってしまうレベルでした。
安めのお店にお願いしているので、もっと髪にお金をかけろという天からのメッセージだったのか……。
あくまで私の意見ではありますが、美容院って自分の髪を切る技術を買う場であって、お話をする場所だとは考えていません(技術的な相談は別ですが)
当たり障りのない会話程度ならそれなりに楽しく返せるんですけどね。難しいものです。
少々愚痴っぽくなってしまいましたが、あまりにも強烈な経験だったので記事にしてしまいました。
わけのわからない体験もネタにできるのがブログのいいところ。ネタ提供どうもありがとうございました(ポジティブ思考)
次回からどこへ行こうかな……(遠い目)
キセル乗車ってなんぞや?
先日、新幹線にてキセル乗車の手助けしてをする犯罪行為が某アイドルさんのファンの間で横行しているというニュースを拝見しました。
手の届く範囲でファン活動を楽しめばいいのになー、というのが個人的な見解なのですがそれはそれとして、キセル乗車が実際どういうものなのかをよく知らなかったので調べてみました。
※キセル乗車は犯罪行為なので絶対行ってはいけないやつです!
キセルってこんな形のタバコ的なものですね
で、キセル乗車というのは例えば
・現在地Aから目的地Eに向かいたい。
・AからBまでの定期券は持っている。
という場合に、
①Aから定期券を使って電車に乗る
②DからEの乗車券を使って改札を出る
という事なのだそうです。
実際にCからDの切符は持っていない、要するにタダ乗りをしているということ。
②の切符をどうやって手に入れているかは謎
地味に間違えてるけど“EでB~Eのお金を払う”ですよね。改札通らずに出ちゃってるよ……
キセルのように、最初と最後に金(お金)を使って真ん中が空洞である、というのが語源なのだそうです。
ほほーなるほどー!
でも今って入場記録がないと出られない気がするのですがどうなんでしょう。
入場時にうまくICカードをタッチできていなかった時って普通に改札でエラーが出ますよね。
こういった犯罪行為への対策なのかなあ。
人の手で切符を処理していた時代は多かったのかもしれません。
新幹線でどうやって行われていたのかはいまいち謎ですが……。あまり詳しくなりたくもないので調べるのはここまでにしておきました。
しかしこれ、ニュース記事の引用ですが
キセル乗車や手助けを繰り返していた疑いがあるのは、今年5月に「某アイドルさん」のコンサートチケットを転売目的で購入したとして警視庁に逮捕された相模原市の大学4年の男(22)ら男3人。
チケット転売により約1年半で460万円を売り上げる一方、“節約”のためキセル乗車に手を染めていた。主導的な役割を担った大学4年の男は「ファンを続けるためカネが必要。やっている人間はいっぱいいる」と供述。スーパーでのアルバイト代もファン活動に費やしていたという。
転売までやっちゃってる!ファンを名乗っちゃだめなやつじゃないですかー!
犯罪に手を染めてまでする“節約”って何なんでしょうね。
好きなものは正当な手段でもって応援したいものです。たとえチケットがご用意されなくても……!!
私の頭もUSBメモリで容量が増えればいいのに
近頃妙に仕事がバタバタしています。
主に電話応対なのですが、ひとつ電話を取って処理してまた電話を取って処理している間に別の問い合わせさらに電話電話。
暇な時とそうでない時の差が歴然としています。帰り道は疲れと謎の達成感と眠気に包まれる毎日。
今の部署に異動して来る前は本当に仕事がなく(というか極端に少なかった)真剣に転職を試みるレベルでした。
もっと仕事があればいいのに、忙しくなればいいのにと願っていたのが見事に叶ったところなのですが、そこでわかったのは私の脳は案外キャパシティが少ないらしいということでした。
効率よく進めようとすると肝心なことがすっぽ抜けるし、丁寧にやりすぎると疲れ切るし、ちょうどいい加減が
難しい。
いわゆるマルチタスクも得意でないので対応する処理がいくつも重なると脳がぐったり。
電話仕事は愛想が大事だというのにだんだん声に疲れが出て来ることも…(電話の相手に疲れてる?って指摘されてしまいました)
今の仕事になってまだ半年足らずなので、月毎の忙しさなどもまだ探り探り。
キャパシティ不足を嘆くにはまだ早い気もしますがいい加減さくさくと進められるようになりたいものです。
いつだったか読んだ、必要な情報は同じノートにまとめるべきという書籍のことを思い出しました。
なんでも一冊のノートにまとめていき、何かあってもこれさえあれば安心という一冊は仕事を進める上でも役に立ってくれそうです。
現在持っているのは主に電話のメモをひたすらまとめたノートですが、使い方をアップデートして、私の足りない容量をしっかりと補う存在にしていきたいなぁ。PCでいうUSBメモリとか外付けのHDDみたいな!
もう一度あの本をKindleで探して読んでみようと思います。
なんで売っちゃったの昔の自分!!