来年の手帳の話
昨年あたりから使う手帳が定まりません。
最近渡り歩いた感じだと
・薄めのシステム手帳＋測量野帳
・測量野帳マンスリースケジュール＋測量野帳
・測量野帳マンスリースケジュール＋薄めのシステム手帳
・オールシステム手帳
・システム手帳（マンスリー＋その他）＋A6メモ帳
・測量野帳マンスリースケジュール＋365daysノートA6サイズ（NOW！）
年間通してどれだけ血迷うんだってくらいふらふらしています。
そしてだいたいこれにプラスしてほぼ日手帳を購入します。
手帳といっても私にとっては半分メモのようなもの。
だってスケジュールなんてそんな埋めるほどないし（さみしい）
一冊で換算するとだいたい7割日記兼メモ、2割スケジュール、1割その他レベルでメモ。もはやだいたいノートです。
開いておけばひたすら書き殴る。現在のノートもいい感じに文字がずらずらと並んでいます。
こんな感じなので、現在の薄いマンスリーとコンパクトサイズの厚めノートのコンビはなかなか良い感じにしっくり。
ならばここで留まれば、と思うのですがここで立ちふさがるのがほぼ日手帳。
今年も例年通り9月1日より発売が始まるようで、2010年あたりからほぼ毎年のように購入している私はついつい販売情報を気に留めてしまいます。
毎年変わる手帳カバーはラインナップを眺めているだけでわくわくしてしまいます。
私はほぼ日手帳のページを万年筆で文字いっぱいにするのが好きで、今年も順調に埋めていました。
主に6月ごろまで。
毎年のことながらどうにも続かないんですよね！
特にブログを始めてからはブログで満足して書かなくなり（ブログの内容転記でいいかな～みたいな甘えが出始める）
ブログが飛び飛びになった時には既にA6メモ帳ひたすら書き殴りタイプに移行しており、ほぼ日手帳に書かずとも書いたから後から転記したら大丈夫！という駄目なループへ（当然のように転記はしない）
それでも何故か今年も買いたいなあと思ってしまうほぼ日マジック。
転記しないなら直接書けば、と試しに一日ほぼ日手帳で過ごそうとしたらメモ欄が明らかに足りずやめました。
ほぼ日手帳には小さいサイズと大きいサイズが存在し、大きいものにすればなんとかやっていけそうなのですが何しろ大きいのであまり持ち運びたいと思えない。なんという我儘。
家置きにすればマンスリーなどの手帳部分が放棄され、持ち運べば欄が足りず。
結局薄いマンスリーと分厚いノートでいいよね。
でも今年のほぼ日のカバーも凄く可愛いよね。
どうなる、来年の手帳。
