週の真ん中の乗り越え方
日曜日からしばらく経って疲れもそこそこに溜まった頃、ふとカレンダーを見るとまだ水曜日。
ああ週末までまだあと2日もある……なんて思ったことのある方は多いのではないでしょうか。私は毎週です。
水曜日を発行日としている〝週刊少年サンデー〟名前の由来は
「サンデー」という誌名は「この雑誌を読むとまるで日曜日のように楽しい気分に浸れるように」という初代編集長豊田亀市が名付けた[1]。(週刊少年サンデー - Wikipedia)
ということだそうです。いっそ休みにしてほしい。
そんなわけにもいきませんので水曜日であることを受け入れて、私はこうやって乗り越えます。
それは、週末の予定を立てること!
最近はカメラを触るようになったのでその関連が多くなっています。
今週は紫陽花をどこに観に行こうか、周辺にいいお店は無いかなど調べていました。
先の予定に思いを馳せる事により、そこに向かうまでの日々が少しだけ生き生きする……ような気がしています。
楽しみがあると、そこに至るまでが長く感じたりもしますが、準備期間もまた楽しいんですよね。
何を持って行こう、何処に寄ろう、どんな構図の写真を撮ろう、行き帰りの電車でなにしよう等々。
色々リスト化してみたりして、週末を楽しく過ごすために頭を巡らせます。
もちろん全てが予定通りに進むとは限りませんが、考えている時間は週の真ん中の疲れを少しだけ忘れさせてくれます。
疲れたなあ、と思ったら楽しい予定を立ててみる。
週の真ん中だけじゃなくても、そして大掛かりな予定でなくてもいいんです。
楽しい想像でちょっとだけ疲れを忘れてみませんか?