ゆるかきスト

思いついたこととか写真とか。すっきりした暮らしに憧れ中

肩がうるさい

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信じられないくらい肩がゴリゴリ鳴ります。

 

腕を大きく伸ばした時にバキッと鳴るとかそんな可愛いものではなく、動かすたびにゴリゴリっ……と低音が鳴る感じ。

ラジオ体操なんて真面目にやろうものなら左の肩や右の肩腕、色んなところから音がする。

調べてみたらどうやら関節ではなく凝り固まった筋肉が音を立てているとかで、酷くなると腕が上がらなくなることもあるらしい。

嫌すぎる……

 

軽めのダンベルを持って踏み台昇降をしてみたり、ラジオ体操をしてみたりと少しずつ改善を試みています。

このたび肩甲骨はがしストレッチとやらに挑戦してみたら、肩と腕が痛すぎてめげかけました。

体の衰えをひしひしと感じます……。

 


【肩甲骨はがし】3分ストレッチ 天使の羽を生やそう!

これをやりました!肩の疲労が気になる方は是非一度挑戦してみてください。

先生は涼しい顔でやってらっしゃるんですが最後の方の腕の疲れが半端なかった。

続けたらこのコンクリートみたいな肩も軽くなるのかな。

 

大型連休は出かけられないけれど家で健康を目指していきます!

 

毎日気づきが増えがち

 

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ふた月ほど前、数年ぶりにコンタクトを購入しました。

目の粘膜に触れるようなものだから今の時期にコンタクトは良くないなんて話も聞くけど、呼吸のたびにマスクのせいで曇るメガネの不快さがわかる人にはきっとわかってもらえるはず……。

久々のコンタクトは快適です。しばらく自分の顔に慣れなくて大変だったけど。装着の苦労が未だに絶えないけど。

 

マスクはもっぱら手作りしています。

最初は柄物に抵抗があって白い布で作っていたのに今や白い布にすら出会えない。

事態も事態、もうええわーと開き直って数週間。

政治家さん達が付けている手作りマスク効果もあってか、街中でも柄のマスクを見られるようになって私も景色に馴染めています。目立つ人がやってくれると非常に心強くてありがたい。

本当は使い捨てのマスクが欲しいけど、稀に少量入りが手に入っても貴重すぎて日常使いはできません。配布のマスクも布だし良いよね。

きっとまだまだお世話になりそうだし、服に合わせて変えられるように色んな色柄で作ろうかな。

もはやもうずっとマスクを付けていたいです。(全顔化粧が面倒なズボラ)

 

前にブログを書いていた時からずいぶん状況が変わっていて、歴史の渦中にいるなー!とつくづく感じています。

普通のことは本当は普通じゃなくて、日ごろから感謝の心を忘れないように!なんて、意識せずに暮らせる世界ってめちゃくちゃ平和だったんですね。

ちょっと調子が悪くなったらドキドキして、ご飯が美味しいと安堵する。今までだったら考えられない世界にいます。

 

生きていると色々あるなー。

事態が収束した後の買い物や旅行は今までの何倍も楽しいんだろうな。

世界が変わりそうです。

その世界にも徐々に慣れて、また不便を忘れていきそうなのが既にちょっと怖いけど。

 

今まで無意識に受け入れていたものが手の届かないところにあって、自然と毎日の気づきが増えています。

去年は手帳の断捨離をたくさんしたけど、今年の手帳は捨てられないかも。

 

ありがたいけど早く終わってくれー。

絶賛ひきこもり体勢

ろくに外出できない日が続いていますが、元々出不精気味なのが幸いして元気に過ごしています。

テレワークが不可能な職種ゆえに通勤で外に出られるのでそれが少しの気晴らし。

シャッターの閉まった地下街は正直少し気が滅入るけれど、桜が咲いて葉桜になって、近所ではあたらしいお弁当屋さんがオープンして繁盛していて、何かしらの変化が目に入るのが嬉しいです。

 

外に出られない休みの日は延々とどうぶつの森をプレイしています。

発売からひと月少々で販売数が300万本を超えたとか!世界の現状とも良くも悪くもマッチしたのかな。

ゲームの中は、今できないことがなんでも出来る世界です。

毎日買い物に行けるし、外を走り回れるし、同じ土地に住む人(どうぶつ)たちとお話しできるし、美術館にも行けてさらに飛行機に乗って遠出までできちゃう!

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普通なら何でもないことばかりなんですけど、今のような状況には刺さります。

アップデートで出来ることが増えていて、更新に関わってくださってる人たちには感謝しかありません。

 

そういえば、先日Youtubeで観たこれが凄かった。


でんぱ組.inc テレワークMV「なんと!世界公認 引きこもり!」

音楽やらPVやら全部ひっくるめてテレワークで、さらにたったの8日で仕上げたのだそう!

企画への取り組みもポジティブさも素晴らしい。元気な曲調と歌詞なのに、ちょっとだけうるっとしてしまいました。

でんぱ組.inc、めちゃくちゃファンってわけではなかったけれどこのMVから本格的に好きになりそうです。そのくらいぐっときました。推せる。

最近メンバーさんがYoutubeの個別チャンネルを持ち始めたのですが、根本凪ちゃんのチャンネルの癖の強さがツボでした。

こなれ感や完璧さよりも自分を全面に出しました!っていう雰囲気に好感しかなくて、自分らしさの大切さについて真剣に考えてしまいました。 あれ、ただのファンかな。

 

 いつまで続くかわからないし嬉しくないニュースも多いけれど、目を背けすぎず適度に息を抜いて家で過ごす時間を楽しいものにしていきます。

引きこもりが称賛されているうちに思い切り引きこもろう!

 

#おうち時間

めっちゃ大好き×ちょっと苦手=案外いけるかも

小説を読むのが得意ではありませんでした。

 

軽い文体のエッセイには手を出すものの、小説は読破に時間を要するし(とにかく集中力が持たない)飽きて途中放棄もよくあることだったし、なによりすぐに内容を忘れてしまいます。

昔読んだ本のあらすじなんて絶対話せない。

こんなシーンがあったな、とか断片的に覚えていても通しのあらすじをまとめて話せないので読むたびに新鮮です。(そもそも2度目を読み始めると面倒になって途中放棄する)

 

この本が好きならこれがおすすめ!ざっと話すとこんなストーリー!このミステリーが好きならこれも合うかも!なんて鮮やかに紹介できる人を憧れの眼差しで見てしまいます。常に何か読んでいる私の妹なのですが。読んだ母数が多いから人の好みの傾向も読み取りやすいということなんだろうな。

 

本に対してあまり向き合わずに来た私ですが、自分でも恐るべきことに5月の末頃からこの8月末にかけて約20冊の本を読みました。現在進行形です。薄めのものからそれなりに厚いものまで、ほとんどが小説です。

普段から本に触れる方から見たらすくなすぎ!って思われそうですが、恥ずかしながら、今まで年間に換算しても20冊も読んでいなかったのです……。

 

何故こんなに急に読書に目覚めてしまったのか。

その理由は今年の6月に観劇した宝塚の舞台にありました。

浅田次郎氏原作の壬生義士伝が宝塚で舞台化されることになり、前述の妹が先に原作を読み終わっていました。

kageki.hankyu.co.jp

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

 
壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

 

 上下巻の、私にはまったく馴染みのない時代小説。

これが本当に良くてしかも泣けるらしい。しかもこれを雪組が演じるという。

 

小説に苦手意識を抱いている私は勧められても逃げ回っていたのですが、観劇日が近づくにつれて(どうせなら原作を読んでからの方が楽しめるのでは……?)と意識が変わっていき、観劇の一週間くらい前からようやく重い腰を上げることに

 

観劇日までに全てを読み切ることはできなかったのですが、壬生義士伝そのものの文章が取っつきやすく読みやすいのも手伝って、10日程度という私にしては短期間で読み切ることができました。

噂通りの面白さ。時代背景もなんのその、主人公の生きざまにずるずると引き込まれていきました。そしてまんまと涙しました。

 

これを境に本に没頭していきました。

 

最初、観劇日までにと期限を設けて読み始めたことで、確実に通勤の行き帰りのどこかで本を開く癖がつきました。

読み終わった後に色んな方の感想を読みたくて読書メーターを使って感想を読みまわるようになりました。

妹のお勧め本を借りては次から次に本を読むようになりました。

 

読んで、感想を読んで、さらに読みたい本を見つけての繰り返しで、今はすっかり通勤時間に本がなければ落ち着かない!

bookmeter.com

私の読書のお供、読書メーター

自分が読んだ本、同じ本を読んだ方の感想、同じ本を読んだ方が読んだ本。

グッとくる感想文を書かれる方が読んだ本。

見えない誰かと本との繋がりで、今後無限に読んでいけそうでわくわくします。

 

長年の苦手意識は、大好きな宝塚の舞台の原作によって覆されました。

こうやってたまには苦手なものと向き合ってみて「おっ自分結構面白いやん!」って気が付けるものが増えていくといいなと思います。

 

思い出を断捨離した話

 10年弱続けて保管していた手帳を処分しました。

二冊づかいに挑戦していた頃もあり、その数は1日1ページの文庫サイズ・ウィークリータイプ合わせて10冊を超えていました。(挑戦しただけで二冊遣いの片方はほぼ白紙です。もったいない)
棚の1段を占領しており気にはなっていたものの「ずっと書いてきた思い出だから」と捨てられずにいたのですが、昨年の分を残してあとは捨て。
手帳が好きだけど思い出を捨ててしまうのに抵抗があるという方、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、趣味で日記をつけていた私の状況と処分に至った考え方を参考程度に共有できたらと思います。
 
きっかけは祖父母の遺品整理
日記・ノート・紙類がとにかく多かった。本当に多かった!これを私も誰かにやらせるのか?と思ったときに今後保管しておくことがためらわれました。最悪読まれるし。
 
いつか役に立つ、日は来なかった
保管した手帳を見返したことはこの数年でほとんどありませんでした。
向き合わないもののためにスペースを置いておくのが勿体なく感じました。
 
昔の日記は未来の自分を助けてくれるのか
いざという時に助けてくれる可能性があるのは雑多に書かれた記憶よりも整理された記録かなと思います。
私にとって日記は自分の思いを吐露する場であり、ほぼひたすらに文字を書き連ねたもの。貼って記録するタイプの使い方ならまだしも、大量に書かれた文字の日記から必要な情報を見つけ出すのは難しいと感じました。
 
保管するほど毎日きっちり書いているわけではなかった
だいたい5月の連休で一度挫折します。今年は4月にはすでに挫折していて、イベントがあった日にチケットやプリントした写真が貼られている程度。なんで買ったんだろう
 
手書きの保管にこだわる必要性
今は書いたものに固執せずとも、普段の行動に付随して記録されているものは多いです。スマホで撮った写真を見ればいつ頃どこに行ったかはある程度の把握ができるし、SNSの投稿を見返すことで当時の感情が写真付きで蘇ったりもします。
楽しい思い出に癒されることはありますが、たぶんそれは必ずしも文字で残したものでなくてもいいかな、と思いました。
何月の何日にあれをした・これをしたとかいう情報って、そこまで正確に必要とされることは殆どないのではないかと思います。
 
楽しい記憶だけが記されているわけではない
開いてみると昔の愚痴や嫌なことも書かれていました。思い出さなくてよいことも詰まっており、若干読んだことを後悔したりも……(後悔しました) 
 
後ろを振り返るよりも今何をできるかを考えたい
いつだったかのあの時の対処法を参考にしたい時は訪れるかもしれません。でも今はもっと新しい対処法があるかもしれないし、それを調べるのも比較的容易な世の中だと思います。
新しい対処法が見つかれば自分の考え方や技術も一緒にアップデートできて一石二鳥。
必要な情報は向こうから来てくれるよ!っていう考え方も好きです。自然とほしい情報にアンテナを巡らせるから、ほしい情報に目が行きやすくなるという仕組みらしいです。 
 
所有欲
ほぼ日手帳が好きで使っていたのですが、ほぼ日といういわば“ブランドもの”の手帳を積み上げた図に満足していた節があったかもしれません。
手帳界隈でよく見かける手帳タワー。私も好きでした。例に漏れずやったこともあります。
でもこれってタワーを作れるほど手帳大好きな自分大好き!ですよね?(好きな方ごめんなさい)
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書けない日も記録になるという言葉の罠
忙しい日々が白紙で“記録”されているという手帳の文句だったけれど、白紙の記録は必要となるのかな?と思いました。今後使うことのない、分厚い白紙のノートを保管していることと同じではないかな?とも。
この考え方が好きでほぼ日手帳に惹かれたんですけど、あまりにも白紙成分が多いんです。私忙しくないのに
 
書いた時点で書きたい欲が満たされていた
好きな筆記具や好きなインクを使って文字を書くのが大好きです。日記として思いを書き綴るのも好きです。書くのが楽しい。でも保管したものを見返すことは殆どありません。
思えば私の場合、書きあがったものを読み返した時点で一度は欲が満たされていました
後から読んで面白いなと思うこともあるのですが、それは大概そのノートを使っている間、読み返しやすい間の話です。おいておく必要はあったのかな?と思いました。
 
 
色々考えてみた結果、自分には過去の手帳は必ずしも大切なものではないという結論に至りました。
今から日記をつけるとしたら、ルーズリーフやバインダー手帳に、必要な部分があればそれだけ分けて置いておける工夫をしようと思っています。
書いた場所がノートでも、必要な部分を切り取ってルーズリーフに一時的に貼っておくなどしてノート本体は処分します。分けて置いた用紙も不要になったら気軽に手放せるので。
 
書き味の良いお高いノートが好きなので今後も買うだろうとは思うのですが、思い切り書き連ねて使い切って気が済んだら欲しい部分だけを残して処分することにします。
 
捨てた後にあの情報が必要だったかも!と思っても、まさかそれで人生が傾くなんてことはないだろうし(そもそも人生が傾くレベルの重大な情報ならきちんとわけて記録・保管しておくべき)あまりに過去を完璧に管理するよりも大まかにざっくりと、嫌な過去は適当に脳内で改ざんする程度に気楽に生きたほうが精神的に楽じゃないかなぁと思いました。
 
インターネット上には様々な手帳を素敵に使いこなしていらっしゃる写真が溢れていて、私もとても憧れていました。
可愛くデコレーションして、何度も見返したくなる手帳。
作るためにマスキングテープやシールを買い集めたけれど、結局は文字で綴ることに夢中になってうまくいきませんでした。
それでもなんとなく手放すことができなくて、今後ほとんど必要のない文字の束をずっと保管し続けていました。
今回の処分は過去の自分が成しえなかった憧れも一緒に手放すことになるのかなー、なんて思っています。 
 
 
捨てる前にパラパラめくってみて、宝塚に夢中になる直前の「ハマりそうで怖い…」には笑ってしまったけれど(直後ばっちりハマりました)。昔は昔。
もう当時の詳細は残っていないし覚えていないけれど、その頃を通って今の私がいます。
今後も過去に囚われすぎることなく、未来に目を向けて自分をアップデートできたらいいなと思います。

閉まるドアにご注意ください

【閉まりかけの電車のドア、飛び込むか見送るか?】

 私は足が強張って踏み込めないので後者タイプ。

挟まる可能性が頭をよぎります。怖いし恥ずかしい!

 

ギリギリのところでチャンスをものにできるかどうかってこういう所にも表れるのかななんて思います。

一歩踏み出せば乗れる電車を立ち止まって逃しているって、考えようによってはめちゃくちゃ勿体ないですね。

たとえ挟まりかけて注目を浴びても遅刻しなければオッケー!で割り切れる人って強いです。

仮に注目を浴びたところで、忙しい日々の中で昨日ドアに挟まってた人の顔なんていちいち覚えてないですし。

 

余談ですが、何年か前にこれまた走って電車に駆け込もうとしたら、乗る寸前ですっ転んで電車の外側の壁に頭を思い切りぶつけたことがありました。

変な声が出たし、いい年して頭にたんこぶができた。

こういう経験があるから余計に駆け込みするのが怖くなる。我ながらアホだなあー。

 

そもそも駆け込み乗車なんて普通に迷惑行為なのでさっさと家を出ろという話(見送っても次に乗る電車にはギリ間に合いました)

チャンスは欲しいけど心の余裕は欲しい派です。高確率でチャンスを逃す気がするけれど。

リスクを抱えて得るよりも穏やかに確実に生きたい。平凡だけど私はこれでいいかな……。

 

桜の季節も終わりですね。今年の春は菜の花と桜を見に行きました。

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人工でも自然に癒されたいです。

次は何を見に行こうかなー。

眠れない時の対処法?

急に眠れなくなったときってどうしてますか?

眠れないことに焦るとより眠れなくなって悪循環だと言います。

眠気を誘うお酒も、体を冷やすから余計眠れなくなるよとかも眠れない時の心構えとしてよく聞きます。私はお酒飲んだらすぐ眠くなってしまうんですけど。

 

不眠の対策としては、羊を数えるとか(なんで羊なんだろう)無理やり目を瞑っておくとか、あえて起きだして眠くなるのを待つとか、人によって対処法は様々かと思います。

どうしてもひどい場合はお薬を頼るという手もありますよね。

 

私はわりと布団に入れば苦労せずに眠れてしまう方で(むしろ常時眠い)眠れないどうしよう!となることはあまり多くないのですが、先日久々に眠れないターンが訪れました。

なんでこう、真っ暗で静かな時に「このスマホから緊急地震速報が流れたら…」なんて考えてしまうんでしょうね。考え出したらばっちり目が冴えるし、スマホを見たら何かありそうで嫌だしでぐーるぐる。

 

そこで思い出した“100から1までカウントダウン”を半信半疑で試してみました。

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正しい方法はよく覚えていなかったのでとりあえず適当に。

100から1まで頭の中で数えるだけのシンプルな方法です。

私は吸う、吐くひとつひとつに数字を割り当てて黙々と数えていました。

 

案外忙しいし(本当は3秒に1つくらいのペースで数えればいいらしい。単純に私が忙しくしていただけです・笑)これ無理でしょ~ってタカをくくっていたらなんとラスト10カウントくらいで無意識のうちに呼吸が落ち着いてきて(!)結果的に100で寝ることはできなかったものの、そのまま自然と眠りに入ることができました。凄い。

 

私は自分流に適当カウントダウンで大成功だったのですが、本当は上記のとおり3秒に1数えるくらいのゆっくりカウントで、数字を忘れてしまったらまた100から数えなおすのだそうです。

数字を数えることに集中するから余計なことを考えなくなって、眠りに入りやすくなるのだとか。

 

簡単だけど案外効きます。

どうしても眠れなくなってしまった長い夜、思い出したら是非試してみてください!